開発者の横顔

 グルテンフリークッキーの開発者である西尾由紀夫氏は、渋谷西村フルーツパーラで修業後、20歳代で独立し「モカ洋菓子店」を創業します。30歳半ばで富山県洋菓子協会理事に就任し、その後、富山県洋菓子協会の専務理事や会長等の要職を歴任。その間に、国家資格である 洋菓子製造一級技能士を43歳の時に取得します。 更に、平成13年黄綬褒章を受賞し、全国的に知られるスーパー菓子職人となります。

 一方、 平成に入った頃にパンやお菓子に「おから」を活用できないかとの相談を受け、「おから」活用は環境問題にも通じることを知り、おからの研究に没頭します。 その熱が高じ、商品開発だけに飽き足らず、おからペースト製造機械の開発にまで乗り出し、気が付くと自社ビルを3つも手放すほどの借金を抱えることになってしまいます。

 大きな代償を払った結果、「おから」関連商品等で全国食品フェア農林水産局長賞、全国菓子博覧会大会会長賞、発明協会北日本新聞社長賞受賞など数々の賞を受賞します。

 そんな老舗洋菓子店の経営者にして菓子職人の西尾氏に、グルテンフリークッキーの開発を依頼。およそ10カ月をかけて共同開発したのが「からだにやさしいおからクッキー」です。
 一度でもおからの商品開発を手掛けたことがある人は、このおからクッキーを口にすると一様に驚かれます! 彼の豊富な経験と高度なスキルで生み出されたおからクッキーは、7大アレルゲン不使用のおいしいクッキーとなりました。

商品開発を担当する西尾氏